自閉症、こんな治療法があった"Puzzle of Autism" Yasko Japan com

このサイトはNutri Genomics(遺伝子栄養療法)により遺伝子レベルから問題原因を把握し、自閉症を治療するDr.エーミー ヤスコの治療法や情報について紹介しています。
Nutri Genomicsとは     従来のキレーションと異なる点

趣旨 Dr.Yaskoの履歴 治療の方法 セミナー資料 出版物 クリニック受診の相談
 
親としてできること

親として、今できること

今日のアメリカで自閉症の子供を持つ親はほぼ100%何らかの形でその治療にバイオメディカル治療(*注)を取り入れています
では、これからバイオメディカル治療を始められには何をすればよいのでしょうか?
やり方はとてもシンプルです。問題症状の根本原因を探るため、手軽な検査から始め改善の可能性を実体験されながらさらに先に進むことをお勧めします。

(*注)バイオメディカル治療とは: オーソモレキュラー治療とも言われ、ビタミン・ミネラル・必須脂肪酸など栄養素の補完による身体機能の改善と欠乏物質の補充、そして不要で障害を起こす毒素の排泄などです。

 

手始めの検査

毛髪検査
家で毛髪を切るだけの簡単な検査です。身体が過去数ヶ月間に自然に或いは食物から摂取した有害重金属およびミネラルが体内から排出される量を測る検査です。検査結果により有害重金属と必須ミネラルの過剰・過少のアンバランスを知ることが出来ます。
自閉症のお子様には有害重金属の排泄機能の低下が報告されています。ヤスコ先生も他のキレーションドクター方と同様に、国際的に信頼あるドクターズデータ社の検査を導入されています。

消化器系の検査(便)
ほとんどの自閉症を患う方々はお腹に問題をかかえています。
バイオメディカルの先駆者ホッファー医師も自閉所の治療は一にお腹、二にお腹、三にお腹とお腹の治療に重点をおきます。
ヤスコ先生はDDI社の便検査を行い次の事柄を検証します。

* 腸内悪玉菌、善玉菌、カンジダ/イースト菌の繁殖、その他の悪影響を及ぼす細菌、大腸菌のアンバランス
* 食物(肉タンパク、脂肪、炭水化物)の分解と吸収能力、膵臓酵素の作用
* 腸管のpH、炎症、免疫機能、短鎖脂肪酸など基本的に食物が口から摂取され排泄される間の状態
この検査結果の検証をもとにお腹の治療をするだけでも状態が改善する可能性が大いにあります。ここからは専門医に受診されどのように治療を進めるかご相談されることをお勧めします。

これらの検査と並行して問題症状(多動、興奮、こだわり、偏食等)の改善をはかられるのが良いと思います。方法はバイオメディカル、オーソモレキュラー治療で副作用が非常に少ない治療です。
治療に自信が持てるようになり、更なる本格的な改善(発語、会話能力の向上など)にチャレンジされる方には次の検査があります。

○ 遺伝子検査 
アミノ酸検査(尿)
○ 有機酸検査

エイミー博士のフォーラム

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